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今季(2023年度)の展示場公開が終了いたしました。
6月の公開開始以来、400名を超える皆様にご来場いただきました。ありがとうございました。
12月3日に冬囲いを行い、次年度は4月上旬の開場を予定しております。
【終了】鉄道の日記念!石北線利活用ツアーを実施いたしました!
2023.10.14 遠軽町

ご参加いただいた皆様ありがとうございました!
旧国鉄車両修復プロジェクト【第2弾】終了いたしました!
クラウドファンディングは10,136,000円のご支援を頂きました。ありがとうございました。
修復の進捗状況は下記からご覧いただけます。
https://readyfor.jp/projects/orhps2
「石北本線写真展in郵便車スユ」は終了しました。
期間中、300名を超える皆様にご来場いただきました!
ありがとうござました。
2023年度定時総会が終了しました。
※決議議案は左記「2023総会議案」を参照ください。
クラウドファンディング<第一弾>へのご支援ありがとうございました。
オホーツクの鉄道史を未来へ繋ぐ「鉄道歴史記念館」をめざす
旧国鉄車両3両の修復に!
皆様から3,621,000円のご支援を頂きました。
修復の結果は以下からご覧いただけます。
https://readyfor.jp/projects/orhps1
9/19、石北本線バックヤードツアーご参加ありがとうございました。
2022年度通常総会が終了しました。
下記日程により通常総会を開催いたしました。
日時:2022年6月11日(土)13:30より
場所:北見市民会館第1会議室
この廃車両(森林鉄道客車)の復元に取り組みます!
この車両に関する情報と復元資金を求めています。
この廃車両はかつて斗満森林鉄道(帯広営林局)で使われた客車で、退役後は陸別町の利別川河川敷に児童公園の子供たちの
休憩場として使用されていましたが、長く管理されることなく朽ちるにまかされていました。このたび関係機関の調整のうえ、
北見市に移設し修復に着手することといたしました。しかし御覧の通り残されているのはほぼ骨組みだけで、型式に関する記録
はなく、皆様からの情報提供を求めています。

この廃車両を北見市に移設した理由は、この車両がかつて温根湯森林鉄道で使用されていた客車と同型である可能性があるか
らです。側面の窓数(7枚)、正面の窓数(3枚)、左右側面に設けられたドア位置が同一と思われます。型式としては岩崎レ
ール製B型客車が最も近いと思われます。

温根湯森林鉄道の客車として使われていた車両。
この写真では「D型」という文字が見えます。B型
客車はD型客車からの派生という理解もあり、B型
とD型の推移についても、復元過程の中で考察した
いと思います。
温根湯森林鉄道は北海道最初の森林鉄道であるば
かりか、この線路上をイトムカ鉱山と温根湯温泉軌
道組合の車両が走ったという経過があります。いわ
ば上下分離のオープンアクセスがされていたという
他に類のない森林鉄道として、その考察はきわめて
興味深いものになると思います。
※温根湯森林鉄道及び温根湯温泉軌道組合、岩崎レール製B型車両及びD型車両に関する情報をお持ちの方は、下記事務局まで情報をお寄せください。
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